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少年の夏
精霊流し 少年と花火

8月15日、雲仙の精霊流しを見ました。「長崎市内のはもっともっとスゴかとよ」とおっしゃる方もいらっしゃいました。私は雲仙に住んでいるので、雲仙のがナンバーワンです。

爆竹隊長の少年が爆竹をひとつくれました。生まれて初めて。やんちゃなものと思っていましたがいやなもの全部飛んで消えそうでスカっとしました。隣りに立って見ていたおじさんが、お〜ウマイことやったなアタマに飛んできたわ!と。失礼いたしました!

華やかな祭りの中休み、町の人たちの手で丁寧に作られた精霊舟をじっと見つめると、提灯に旅立つ魂がゆらめいていました。毎年のこの夜だけは、若者たちの担ぐ舟と少年たちの花火が町中の何よりも美しく輝いて、やがて魂は川を渡り、明るい月の方へ旅立っていくのでしょう。私は初めて、雲仙の土の香りをかいだような気がしました。

今夜も涼しい山の夏。祭りが終っても、子供たちは今日も元気に駈けまわっています。夏休みが、ずーっと続くと、いいのにね。

未分類 | 22:38:42 | Trackback(0) | Comments(0)
島の夏
サザエ

先日思いがけず、能登島に住んでいた頃に大変お世話になった若夫婦さんよりクール宅急便が届きました。箱を見たとたん、私には中身が何となくわかりました、アレが入ってる、って。

箱を机の上に置いて居ずまいを正して、「何が入ってるかな〜♪」なんて言いながら蓋を開けました。一番上に、大きくて子供みたいな字で、茶色い和紙に書かれたお手紙が乗っていました。

「『島の夏』

  元気に過ごしておりますか。
  久しぶりに海へいってきました。
  こちらは家族皆、
  元気に過ごしております。
               〇〇〇(差出人)」

(やっぱり、アレだ!!!)

確信しながらまた「何かな〜」とお手紙の下の新聞紙をめくるとそこにはゴロゴロとたっくさんのサザエ。やっぱり。でもこんなにたくさんは想像してなかった。驚きと感動と溢れる喜びに言葉を失って思わず、鼻を近づけて匂いをかぎました。目をつぶったら、能登島の静かで美しい海、そこに浮かぶ漁の船、かつてよく海を眺めたバルコニー、丘の上のガラス工房、あったかい島の人たち、草いきれのにおい、お祭りの熱気、鼓動、汗のにおい、満天の星空が、いっぺんに広がりました。はぁ。

夜に知人のお家に行って、お友達も誘って、一緒に食べていただきました。今回のサザエの犯人が以前作ってくださった、味噌とネギを使ったお料理も、電話で習って作りました。他にもご馳走がいっぱい。サザエの宴に皆時間を忘れ、沢山のサザエは全部貝殻だけになりました。

島の夏が、雲仙にクール宅急便でやってきて、今日の私の活力に。心から、ありがとう。

未分類 | 22:38:52 | Trackback(0) | Comments(0)
涼しい夏の夕暮れ
夕暮れの空

今日は私の好きな長崎の平和祈念像のお兄さんが、全国に放映される日。お兄さんは、今日もたくさんの思いを受け止めて、平和を願って目を閉じて、静かに息をしているようです。

未分類 | 23:18:59 | Trackback(0) | Comments(1)
桃の引力
桃桃桃

先日、小浜に行きました。雲仙へと向かう国道57号線の始まるところに大人気のケーキやさんがあります。海辺に気持ちのいいカフェもあります。この度初めて、こちらのカフェでケーキをいただきました。ケーキの名前は手書きで、「桃・桃・桃!のケーキ」とあり、「桃」の文字は次第に大きく書かれていたのでその通り読んで注文したら、「名前をキチンと読まれた方は初めてです。」と可愛い店員さんに言われました。

あまりに大きいのでためらったのですが、このケーキのスター性、自信たっぷりの佇まいに負けて注文してしまいました。桃がまるごと、クッキーでできたひらひらの器にのっかって、中にはクリームなど入っていました。かわいい、おいしい、たのしいケーキ。桃って素敵。眺めるだけで、幸福感。「フランスギャル」の音楽が、似合いそう。

未分類 | 21:57:10 | Trackback(0) | Comments(1)
長崎ちゃんぽんといえば!
四海楼ちゃんぽん

大阪から、学生時代からのなかよし、Rちゃんが遊びにきてくれました。私はRちゃんに、有名な「四海楼」さんのちゃんぽんを一度は食べてみたい、とお願いして一緒に食べにいきました。長崎市、グラバー園に向かう坂道の始まるところにあります。お野菜がシャキシャキしていました。てんこ盛り!で、二人で半分こして食べました。レストランは、窓の外に海が広がり、無限に明るくて無限に広い!ように感じられるところで、久々のおしゃべりも弾みました。「ちゃんぽんミュージアム」でも私たちはぴーちくパーちくしゃべりながら長い事楽しみました。

朋、遠方よりきたる。それがそんなに嬉しいものか?幼い頃はよくわかりませんでした。その嬉しさ、身にしみる嬉しさがわかるほどに、私も少しは大人になりました。遠くから会いにきてくれるお友達がひとり。それだけで、生きてる意味があるような気がします。

未分類 | 00:11:31 | Trackback(0) | Comments(0)
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